末永く愛用していく・・そんな感性を育む「本革製品」

01.jpg ”使い捨て”の時代は過ぎ去り、今は”消費”と”保存”のバランスを大切にする・・そんな意識のある時代へと移行してきているように感じています。上手に消費しながらも、大切に使い続ける気持ちを大切にする・・そんな感覚でしょうか。

”使い続ける”感覚を育む上では、「本革製品」がとても有効なアイテムとなるものと思っています。大切に使用していると”革素材”は古くなるにつれて、とても味わい深いものへと変化していくものです。経年変化の美しさがあるのも、革素材ならではの特徴のひとつですよね。

もちろん、品質の高い(上質な)革素材でなければ、美しい経年変化を見せてはくれません。素材が上質であるからこそ、耐久性も高く、末永く活用していくことができるものとなるのです。ここでは、メンズ財布(男性用財布)を中心に本物志向の上質本革に着目。様々な種類の本革素材を対象に本格的な革財布(メンズ)を厳選してご紹介していきたいと思います。

2014年09月04日

”手汗”をかきやすい人が選びたい革財布。イタリアオイルレザー財布。

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本革財布を選ぶときに、単に好みのデザインや色といった要素だけで、選んでしまうと後々後悔してしまうといったこともあるものです。「機能性」を重視するのは、当然としても、案外意識されていないのが、自分の体質・生活習慣に対する適性なんですね。

■生活習慣・生活環境も千差万別。

まず、生活習慣・生活環境に関してですが、案外人それぞれで多様性があるものです。財布への影響を考えたときに、気にしておきたいのが「気温」「湿度」「財布活用頻度」といった要素。それぞれ季節変化などはありますが、財布が晒されている、気温・湿度環境がどのような傾向にあるのかは理解しておくことは大切です。

湿度がある環境で過ごすことが多いときには、「吸湿性の低い革素材」を選ぶ必要があります。カビがはえて、財布の老朽化が早まってしまうからです。逆に「湿度の低い環境(冷房環境など)」で過ごす機会が多いのであれば、「乾燥に強い革素材」を選ぶのがポイントとなります。

長財布メンズ|革の素材感が活かされた本革長財布!の特集はこちらから。


■体質の中で、重視しておきたい「汗」の量。

体質が、何故財布選びと関係があるのか・・・不思議に思うかもしれませんね。でも、重要な要素がひとつあるのです。それが「汗」の傾向です。特に「手汗をかきやすい体質がとうか」が財布に大きな影響を及ぼすこととなります。

季節的に夏場に問題が生じやすいのですが、「手汗の多い人」の場合には、革素材の撥水性(水分を吸収しにくい)が重要な要素なります。基本的にすべての革素材は、水分付着には弱いもの。それでも、水分を吸収しやすいor吸収しにくいの違いが存在しています。

水分を吸収しやすい革素材仕様の財布を活用していると、「手汗によるシミ」が生じることに。また、汗の臭いが革財布に付着してしまいやすくなるんですね。汗シミは、老朽化を促す要素のひとつ。手汗をかきやすい人の場合には、「弱撥水性(水分を吸収しにくい)のある革素材の財布」を選ぶようにするといいかと思います。


■弱撥水性(水分を吸収しにくい)のある革素材。「オイルレザー」。

本革財布の素材として、一般的に使用されている革素材の中で、弱撥水性(水分を吸収しにくい)を有しているのが「オイルレザー」です。革繊維の中に、たっぷりと天然オイルを浸透させることによって創出される革素材。この天然オイルが、革繊維の中に水分が浸透していくことを防いでくれるのです。

オイルレザーの中でも世界的なステータスを有しているのが「イタリアオイルレザー」。イタリアオイルレザーにも複数の種類がありますが、柔らかさ、繊細さが特徴のカーフ素材(子牛皮)を原皮として、創出されたイタリアオイルカーフが「マットーネ」です。あまり日本の一般市場では流通されていない革素材ですが、そんなマットーネを活用して創作された長財布がこちらの「マルチウォレット」です。

手汗の気になる人にとっては、最適な本革財布のひとつとなるのではないでしょうか。

イタリアオイルカーフ「マットーネ」長財布の詳細・購入はこちら。

*素材:マットーネ(イタリアオイルカーフ)
*色彩:ブラック、ブランデー、ビターチョコ
*縫製:日本
*価格:¥24,000円(税込み
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posted by honkawa00 at 10:51 | 本革財布コラム
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